自分の時給を意識する
独立してから、自分の時給を意識するようになりました。
サラリーマンの時は、とても残業が多く
残業代は支給されていました。
年収は一般的な年収よりも残業代を入れれば
若干高い方だったと思いますが、
時給に換算するとそれほど高い給料では
なかったように思います。
独立してからは、自分の収入は2倍
働く時間は3分の1(働かない月もあるので)
実質の時給単価は6倍になった計算になります。
仕事を請けた時も、作業時間を必ず毎日記録し
受注金額を作業時間で割った金額で時給を算出し
自分が目指す時給よりも低くならないように意識をします。
ダラダラ長くやるなら短時間でサクッと終わらせた
方が時給が高くなります(もちろん品質は200%を目指します)。
今、不動産賃貸業に取り組んでいますが、この事業は
自分の時給単価を極限まで上げられる事業であることを確信
しています。
良い物件を買えれば、自分の稼働をかけずに
毎月の収入を上げていけます。
例えば、1ヶ月100万円でITの仕事をする場合、
1ヶ月経って100万円を受け取ったらそれでおしまい
ですが、3ヶ月かかったとしても、毎年100万円を産む物件を
買えれば、あとは稼働をかけずに毎年必ず100万円が入って
くるので後者の方が時給を上げる行動になっています。
必ず仕事をする場合は自分の時給を意識することをお勧めします。
I work while thinking about my hourly wage.
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