富裕層ってどのくらいの資産を持つ人?日本の富裕層の割合は?
野村総合研究所が2016年に
「日本の富裕層はどのくらい存在するか」
についての調査を行なっています。
参考文献はこちらです。
この文献には保有資産ごとに以下のような名前で分類しています。
・超富裕層 : 資産5億円以上
・富裕層 : 資産1億円以上5億円未満
・準富裕層 : 資産5,000万円以上1億円未満
・アッパーマス層: 資産3,000万円以上5,000万円未満
・マス層 : 資産3,000万円未満
このことから「富裕層」とは資産1億円以上持つ
人のことを呼ぶようです。
保有資産ごとの割合については以下の通りです。
日本における富裕層の割合
・超富裕層 : 7.3万世帯(0.137% 累計 0.137%)
・富裕層 : 114.4万世帯(2.162% 累計 2.299%)
・準富裕層 : 314.9万世帯(5.952% 累計 8.251%)
・アッパーマス層: 680.8万世帯(12.87% 累計 21.121%)
・マス層 :4,173.0万世帯(78.87% 累計100.000%)
先日の記事は、資産が無い側の割合を載せました。
逆に本日の記事は資産がある側の割合になりますが、
ちなみに私はまだ「マス層」です。。
ですが、このまま良い不動産を買えていったり
無駄遣いをせずに貯めていけば、10年以内には
富裕層にはなれるという計画を立てています。
富裕層という長期目標を決めて達成したいと考えると
目先の欲による浪費がなくなると思うので、
まずは一つ上のアッパーマス層に今年中になること
を目標として頑張りたいと思います。
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