マラソンをするなら最初に正しいフォームを身につけてから練習をするべき2つの理由
- 2019.03.31
- マラソン
私は健康維持のためにトライアスロンやマラソンを
やっています。
マラソンは去年まではサブ4(4時間を切ること)がやっとでしたが、
先日の大会でサブ3.5(3時間半を切ること)を達成することが
できました。
取り組んだことは、
専門のパーソナルトレーナーに
フォーム改善をしてもらったことです。
これだけで月間80kmの練習程度でサブ3.5を達成できました。
フォームを改善は以下の2つに効果があると感じています。
・効率的にエネルギーを使えるようになる
・怪我をしにくくなる
効率的にエネルギーを使えるようになる
フォーム改善前、
私の走り方は体が上下にピョンピョン跳ねるような
走り方をしていました。
これだと重心が上下にブレてしまい無駄な動きを
しているようでした。
これを重心がブレずに走ることで上に飛び跳ねて
いたエネルギーを自然に前に行くエネルギーに
変えることで同じエネルギーで前に行くスピードを
早くすることができました。
無駄に使っていたエネルギーを前へ推進するための
エネルギーに変えることによって記録が大幅に
アップしました。
怪我をしにくくなる
フォームを改善すると無駄な動きが無くなります。
例えば、足の着地が自分のあごよりも前に着地すると
自然とブレーキがかかってしまいます。
ブレーキをかけながら42kmを走ると
足に負担がかかる+スピードが遅くなる
と言う2つのデメリットが出てきます。
足に負担がかかると言うことは
怪我をしにくい走りになっていると言うことで、
フォームの改善は怪我をしにくくなるという
副次的な効果があると考えています。
あとは練習あるのみ!
フォーム改善でサブ3.5を達成しましたが、
これからサブ3を目指す場合は、
あとは練習あるのみです。
月間80kmを月間200kmにして次の大会に
望もうと思います。
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