ハワイ移住に向けて5棟目探しの旅
こんにちは、日本でIT事業、そして日米で不動産投資を行っているmasa(@masa_hawaii)です。
またもやブログを更新していない期間が空いてしまいました。
ハワイに住むまでの軌跡を日記のようなスタイルで書き留めておく雑記ブログのため、本ブログは収益性が0です。
そのため、いまいちモチベーションが続かず、引き続きゆるく更新していければと思っています。
5棟目の購入に向けて動いています
現在、不動産から得られる実質キャッシュフロー(家賃収入から銀行返済や諸々の経費、税金を引いた手残りの金額)が約1000万円程度です。
ハワイに移住するためにはこれが2400万円ほど欲しいので、まだ2.4倍ほど拡大し続けなければなりません。
現在の状況はというと、
- 昨年3月に購入した4棟目のマンションが満室になった
- 残りの3棟も95%以上入居している(4月には100%になる見込み)
- 普段からあまり支出しないため、自己資金も貯まってきた
ということから、金融機関からは「もう1棟購入に向けて動いても良い」と言われたため、全力で探しています。
5棟目購入のためにやっていること
現在融資を引くのがとても難しい状況ですが、金融機関から「もう1棟購入に向けて動いても良い」と言われるのはとても恵まれています。
今までの実績が認められている証拠でもあるので、引き続き気を引き締めて経営していきます。
物件購入に必要な要素は主に
- 金融機関から融資を引く
- 良い物件を見つける
の2つです。通常はどちらも難しいのですが私の場合は前者がクリアしているため、あとは必死に後者に取り組むだけです。
センミツ(1000物件あれば良い物件はその中の3つだけ)と言われる世界で、良い物件を見つけるためにはそれなりの行動力が必要です。
・今までやりとりしたことがある全ての不動産業者にメールを1通ずつ送る
・近くの管理会社を回る
・毎日物件を探す
ということをやっていますが、まだまだ行動力が足りていないので、意識しながらさらに行動を増やす必要があります。
1件見つけた!
そのような中、1件、一般的には世に出回っていない専属専任媒介の物件の紹介が仲介会社よりありました。
今までにない数値を弾き出しており、すぐに金融機関に持ち込みました。
もちろん金融機関が持ち込んでくださいと言っていても、どんな物件でも融資が通るわけではなく、懸念点は少しはあります。
どのような結果になるか確認し、仮にダメであっても次に活かせるようにしていこうと思います。
また結果は後日、公開したいと思います。
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