ビジネスは10個取り組んで1当たれば良いと言われる意味がわかってきた

ビジネスは10個取り組んで1当たれば良いと言われる意味がわかってきた

最近のビジネス状況

不動産賃貸業
国内不動産
賃貸部門・・・4部屋くらいの空室が数ヶ月続いたため、満室想定家賃には届かず年間売上は1500万円くらいです。
購入部門・・・今期はまだ1棟も買えていませんが、融資打診した銀行から枠はもらえているので基準に見合う物件が合えば買えそうです

アメリカ不動産
賃貸部門・・・1室退去が出ましたが$50ドルアップで次の入居者がすぐに決まり順調です。売上はやく220万円くらいです。
購入部門・・・資産性がある物件ですが国内不動産よりもレバレッジを効かせられない関係でちょっと購入ができていません

IT事業
教育部門・・・コロナの関係で大きく売り上げが落ちています
       現在GIGAスクール構想で小中学校のオンライン授業化の依頼が少しだけ入ってきていてこちらは大きくなる可能性があります
開発部門・・・こちらについては現在自社サービスの開発に取り組んでいるため売上はまだ立っていません
       自社サービスの売上比率を上げていきたいと考えています

その他
車のオークションであったり、焼却炉の建設の話であったり、自分がやっている事業とは関係ないところでの話がちょくちょく来ます。
実現性は低いですが、当たれば大きそうという案件で、一応自分にできることはなんでもやるという姿勢で取り組んでいます。

ビジネスはたくさんやってたくさん失敗しよう

他にもやってはみたものの結局何のお金にもならなかった事業はあります。
ただ、その中でも育ってきたビジネスで現在生活ができていますし、支出は少ない方なので貯金も貯まってきています。

しかしながらガツンと売り上げが上がるような経験はまだない状態です。

今回、海外国籍のある友人から少し大きなビジネスになりそうな話がきました。一緒にやらないかということです。

通常誘われても一緒にやることは少ないのですが、今回の事業に関してはかなり大きく自分にとってとても良い経験に
なりそうなこと、とても社会貢献になり喜ばれる事業であること、リスクは抑えられてかつうまく行けばガツンと売り上げが
上がるような性質なものであることから、早速進められるか検討している最中です。

やりたくても制約が多いですし、協力者も必要なので自分一人の力だけでは前に進めることができません。
そのため、きちんとその事業を進めることが未確実ではありますが、進められるところまで進めてみようと思います。