焦って拡大する必要はあるか?
こんにちは、日米で不動産投資を行っているmasa(@masa_hawaii)です。
5棟目の取得に向けて
現在5棟目取得に向けて全力で動いています。
現在検討中の5棟目のマンションについて
実際どのような結果になったか?
この記事のように非常に数字の良い物件が出て前に進めていたのですが、
- 価格が高く、満額融資が出なかった(物件価格が下がらなければ自己資金を多く投入する必要がある)
- 価格が高く、ちょっと今の自分のステージでは少しだけリスクを感じていた
ということから大幅指値して、終わりました。
(指値の結果はまだ来ていませんが、ちょっと難しい気がしています。)
今回、
- できることは全てやり、(サッカーでいうところの)シュートして終われたこと
- 次の物件購入に向けタネをまけたこと(金融機関や不動産業者に対して)
はよかったと思います。
焦って買う必要はあるのか考察
現在、融資枠をいただけていること、ITの仕事がない時期であることから、自分の中で非常に焦っていることが感じ取れます。
次のITの仕事が始まる4月までに空き時間があるので、必ず1棟購入しなければという焦りです。
金融機関の融資事情は、日々変わるため融資枠もいつまで有効かも未定だからです。
毎日、
- メールで送られてくる物件情報を隈なくチェック
- 不動産サイトで検索
を行っています。
もちろんこれは今後も継続しますが、果たして「焦る必要はあるのか?」という疑問がよぎりました。
早く目標達成したいというのはありますが、
焦った場合
条件に見合わないものも頑張って購入しようとして、失敗はしないまでも良い投資にならない可能性がある
→でも買わないよりはまし
焦らない場合
物件は毎日検索しつつも、日々お金を貯め続けて、「これだ!」という物件が出てきた際に確実に購入する
→このように待ち続けると数年買えない可能性がある
今後のアクション
このブログの結論としては「焦らないで良い物件が出たら買おう」というように持っていくつもりでしたが、やはりブログに考えを書いていると、焦らない場合は、なかなか買えないということに気がつきました。
そのため、今まで通り毎日必死に物件を探しつつ、条件に100%見合わなくても80点の物件が出てきたら買うために動こうと思います。
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