不動産投資の目的

不動産投資の目的

最初に目的を考えることが重要

不動産投資を始める際、ただ何となく初めてしまう人が多いようですが、なぜそれをやるのかという目的をまず考えることが重要だと思います。

例えば、
・老後に年金の足しに月20万円プラスで収入が欲しい人
・数年後に働かずにハワイに移住する人
では、不動産投資という手法で目的を達成することはできると思いますが、不動産投資のどの手法を取るのかが異なってきます。

前者の場合は、月にプラス20万円程度なので、戸建てでもワンルームマンションでも海外不動産でもアパートやマンション1棟買いでも、そして自己資金で購入しても融資を使ってでも割とどんな手法でも達成することができます。

しかし後者の場合は、戸建てやワンルーム、海外不動産など小さい物件を買っていたのでは時間が掛かりすぎてしまいます。
数年後にハワイに移住したい場合(私です)、それなりにリスクのある手法を取る必要があります。

目的により手法を決めていく

数年後にハワイに移住したい場合、どの書籍にも書いてあるのはRCマンションの1棟買いの1択です。
上級者はボロボロの木造アパートや鉄骨造アパートを再生して多くの利益を得ている人がいますが、その手法でも行けるかも知れません。

私は王道の
「耐用年数が一番長いRCマンションを耐用年数まで融資を引いて、1億円換算で年間のCFが300万円程度出る(実質利回り3%)の物件を買い続け、目標を達成していきたいと思います。

今進めている物件が買えると一気に目標達成に近づけますが、難易度が高いです。

でも簡単に成功したら、この世の中成功者だらけになります。適切な難易度をクリアした人が成功すると思いますのでしっかり丁寧に動いていきたいと思います。