【不動産投資】今後の方向性を考える
国内不動産とアメリカ不動産の両方をやっている私ですが、最近どちらをメインに進めていくか考えるようになりました。
アメリカ不動産のメリット、デメリット
メリット(エリアを選んだ場合)
・賃貸需要が高い
・高い入居率、退去してもすぐに入居が決まって精神的に安定する
・物件価格や家賃が値上がりしていく
・築古であってもリフォームすれば全く問題ない
・買ってから27.5年の減価償却ができる
デメリット
・物件探しより信頼できるエージェント探しの方が大変
・エリアを間違えると儲からない
・日本で短期間で減価償却する節税方法が使えなくなった
・管理会社とは英語でやりとりする必要あり
・融資が引きづらい、引けても高金利
国内不動産のメリット、デメリット
メリット
・属性さえ良ければ低金利で融資が受けられる
・融資を受けてレバレッジをかければ資産拡大が早い
・日本語が通じる
・リモートワークが加速すると地方も賃貸需要が増えてくる?
・賃貸需要が高い地域のアメリカなどに比べると利回りが高い
デメリット
・都心だと高い、地方だと安いが賃貸需要が少ない
・良い物件はすぐになくなるので買うのに苦労する
今後のアクション
・日本で自分の基準に合格するRC物件を購入していく
・貯めたキャッシュフローや日本で借りられる事業性融資を受けてアメリカ不動産も買う
→前回購入したのが2015年のため、新しい情報を得るようにする
・安いボロのアパートを買って、リフォームして入居付する
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