【海外不動産】テネシー州で貸している家賃が$50/月も上がったよ!
2015年6月に買ったアメリカ不動産でいきなり夜逃げ!
2015年6月にアメリカのテネシー州メンフィス市と言うところに、duplexハウスという1戸建てですが、2つのファミリーが住める家を投資用に買っていました。
買った直後、いきなり1つのテナントが家賃が払うことができずに夜逃げをしてしまうということが発生しました。その時、
・不動産賃貸業をする上でのリスクのため今回はたまたまなので仕方がないと考えた
・だけど、リフォーム費用の$4000は痛かったので、売主に相談したら、売主が全て払ってくれた
・すぐに次の入居者が決まった
ということで、大きな問題なく乗り越えることができました。
これは賃貸需要が高いエリアを選択したのが功を奏したと言えます。
あれから5年経ちました
あれから5年間、1部屋あたり$825/月×2部屋をずっと退去なく貸し続けることができました。
本物件は融資を使っておらず、現金一括で買ったため(厳密にいうと少しだけ売主に借りてすぐに一括返金した)、
管理費と修繕費を除いた家賃は全てキャッシュフローとして手元に残ります。
(日本円にして約16万円)
退去連絡が4月にあった
この2部屋のうちの1つのテナントから5月末で退去したいと言っている旨、
管理会社から連絡が入りました。
コロナの影響か?と聞いたらそうではなく、自宅購入が退去理由とのことでした。
テナントには長い間入居してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
5末で退去が終わり本日は6月13日。
なんと、7月から新しい急遽が決まったという連絡が入りました。
しかも家賃は$50/月上がった$875/月!
思わずIt’s wandaful!と管理会社に返信してしまいました。
アメリカの不動産はエリアを間違えなければ、
・年々家賃が上がっていく
・物件価値も上がっていく(築40年の木造ですが問題なし!)
ので、改めて良さを実感した出来事でした。
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